各テーマの仕組み、過去実績、リスクを比較
主要なインデックス投資の仕組み、過去実績、リスクを比較します。予測・比較・更新記事は、公開されているテーマだけ個別に案内します。
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はじめての比較・3ステップ
オルカンとS&P500、違いを知ってから体験する
30秒の結論:世界に広く投資するか、米国の大型株に絞るかの違いです。どちらも株式なので下がります。過去に増えた方が将来も有利とは限りません。
1 投資先は重なっている
オルカンにも米国株が含まれます。2本を組み合わせると、米国株への重なりが増えます。図の面積は構成比ではありません。
2 期間と条件を先にそろえる
共通期間:2018-10-31~2026-09-30。円建て・実ファンド・分配金再投資基準価額、運用費用内包・投資家課税前。追加の購入・換金費用と口数の端数は未考慮です。各ファンドの費用率や投資対象は異なり、為替リスクは残ります。設定前参考系列は使っていません。
| 比較条件・指標 | オルカン | S&P500 |
|---|---|---|
| 投資対象 | 日本を含む先進国・新興国の株式 | 米国の大型株式 |
| 代表する実ファンド | eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
| 起点の再投資基準価額 | 10,000円 | 10,121円 |
| 終点の再投資基準価額 | 37,791円 | 44,450円 |
| 期間全体の騰落率 | +277.91% | +339.19% |
| 過去年率換算(CAGR) | +18.29%/年 | +20.56%/年 |
| 日次最大下落・回復期間 | 今回は横比較を保留 | 今回は横比較を保留 |
累積は期間全体の変化、CAGRは2891日をACT/365.2425で年率換算した過去の値です。毎年同じだけ増えた実績でも、将来の期待利回りでもありません。基準価額の水準が低いだけで、有利な商品とは判断できません。
日次の公表カレンダー完全性を独立確認できていないため、日次最大下落・回復期間を「完全同条件」の横比較として認定していません。年初からの下落、年間騰落率、高値から安値までの下落は別の指標です。
オルカンの実ファンド表を読む / S&P500の系列・計算条件を読む
3 増え方だけでなく、下落と回復を考える
これは仮定の計算例です。42.9%は70円から100円への回復率で、下落予測や必要な運用利回りの推奨ではありません。
ゲームは無料・登録不要。2018~2025年の実ファンド8期間を使い、現金50%・株式50%から始めます。2018年は部分期間で、各年の最初と最後の観測をつなぐゲーム内条件です。この表の100%保有・共通期間比較とは条件が異なり、商品推薦や理解度テストではありません。既存の進行・記録は初期化しません。
一次資料と計算式を確認する
累積=終点NAV÷起点NAV−1。CAGR=(終点NAV÷起点NAV)^(365.2425÷経過日数)−1。元本例・比較順位・予想値としての入力は作っていません。
参照データの版・SHA-256と独立検算結果は本改修の証跡に保存しています。提供元の将来改訂で取得バイト列が変わる場合があります。
S&P500
米国大型株を広く持てますが、時価総額加重なので巨大テック企業の影響が大きくなります。
NASDAQ100
『テック指数』と呼ばれがちですが、公式には上場市場と非金融という条件が中心です。結果として成長企業・半導体への集中が強くなっています。
FANG+
10銘柄を等ウェイトに戻すため、時価総額加重のS&P500やNASDAQ100とは企業ごとの影響度が大きく異なります。
TOPIX
時価総額が大きい企業ほど影響が大きい一方、日経225より銘柄数が多く、日本市場全体を把握しやすい指数です。
日経225
株価の高い銘柄ほど指数への影響が大きくなります。会社の時価総額が最大だから影響も最大、とは限りません。
全米株式
2026年7月28日にCRSP Market IndexesがMorningstar Market Indexesへ名称変更されました。Morningstar公式発表では名称変更のみで、方法論は継続しています。
オルカン
日本を含む先進国・新興国へ広く分散します。過去実績の分析と、条件別の予測を分けて確認できます。
データの共通ルール
- テーマごとに登録した公式資料・公開データと確認範囲を使用
- 指数、実ファンド、試算、予測を区別
- 指数の有料・権利制限付き履歴を転載しない
- 未完了期間は途中値と明記