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FANG+の過去実績を分析|10銘柄集中の月別リターンと下落率

DATA ANALYSIS / 実ファンド公式CSV

FANG+FANG+ICE Data Indicesが算出する、技術・メディア・通信や一般消費財分野の高い取引流動性を持つ成長企業で構成する等ウェイト型の株価指数です。の値動きを、年別・月別・下落幅に分けて検証

iFreeNEXT FANG+インデックスの実際の分配金再投資基準価額基準価額投資信託の純資産総額を口数で割って求める、取引時の基準となる価格です。分配金の支払いや組入資産の値動きによって変動します。だけを使用。指数の過去値やバックテストを接続していません。

著者: Asset Log運営者公開日: 2026年8月26日最終更新: 2026年9月1日データ基準日: 2026-08-31
結論サマリー

  • 長期傾向:2018-01-31〜2026-08-31の設定来CAGRは↑ +31.0%。毎年同じ割合で増えた意味ではありません。
  • 強い月 / 弱い月:平均は6月が↑ +6.5%、3月が↓ -1.1%。標本は各月最大9回です。
  • 上昇確率:6月は88.9%でしたが、将来の勝率ではありません。
  • 最大下落:日次最大ドローダウンは↓ -37.6%、2023-05-19に直前高値を回復。
  • オルカンオルカン三菱UFJアセットマネジメントの投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の通称です。全世界株式という資産分類そのものではありません。との差:オルカンは約50カ国へ広く分散するのに対し、FANG+は米国上場の10社へ集中します。オルカンにも同じ企業が含まれ、併用は集中を強めます。
使用データの境界
分析対象は指数そのものではなく、iFreeNEXT FANG+インデックスの分配金再投資基準価額(円、信託報酬控除後)です。NYSE FANG+指数(配当込み、円ベース)への連動を目指す実商品ですが、費用・追随誤差・為替換算時刻などで指数とは一致しません。
設定来CAGR↑ +31.0%/年
最大ドローダウン↓ -37.6%
年率換算ボラティリティ↑ +27.9%
開始値10,000円
最新値101,309円
最終観測日2026-08-31

10銘柄・等ウェイトが作るFANG+固有の値動き

NYSE FANG+は、技術・メディア/コミュニケーション・一般消費財に属する、活発に取引される成長企業10銘柄を対象とするルールベース指数です。ICEの方法論では四半期の再構成時に各銘柄を10%へそろえます。時価総額時価総額上場株式をある時点の株価で評価した総額で、一般に株価に株式数を掛けて求めます。個別企業の株主持分の市場価値や、市場全体の規模を表すために使われます。の大きい企業ほど常に重くなる指数とは異なり、採用直後は10社へ同じ比率を配るため、一社の急変が指数全体へ与える影響を無視できません。

等ウェイト等ウェイト各構成銘柄を原則として同じ比率で組み入れる加重方式です。値動きによって比率はずれるため、定期的なリバランスで均等に近づけます。」は毎日10%へ戻す意味ではありません。次の再構成まで価格差で比率は動き、四半期のリセットで増えた銘柄を減らし、相対的に減った銘柄を増やす取引が生じます。したがって、同じ10社を持つ時価総額加重時価総額加重構成銘柄の時価総額が大きいほど、指数全体に占める比率を高くする加重方式です。浮動株比率を調整して計算する指数も多くあります。ポートフォリオとも結果は一致しません。この記事のファンド投資信託多くの投資家から集めた資金を一つにまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資する金融商品です。運用成果は投資家に帰属します。基準価額は、そのルールを追随する運用結果と円換算をまとめて観測したものです。

銘柄交代があるため「今の10社」を過去へ投影しない

FANG+の銘柄は固定ではなく、適格性と選定ルールに基づいて見直されます。現在の構成銘柄をそのまま設定来まで保有した成績と、本記事のファンド実績は別物です。採用・除外の前後で構成が変わるため、過去の上昇を現在の10社だけの成果と説明することもできません。構成銘柄の履歴を伴わない個別寄与の推測は行わず、ファンド全体の年次・月次経路に限定します。

  • 社数リスク:10銘柄なので、一社あたりの初期配分が広範囲指数より大きい。
  • 方式リスク:四半期リセットのため、時価総額加重とは売買の方向が異なる。
  • 系列リスク:円建て実ファンドには為替と費用が入り、米ドル建て価格指数とは一致しない。

平均リターンより、下落と回復の非対称性を見る

集中指数では高い上昇年が平均やCAGRを押し上げる一方、下落時の金額変動も大きくなります。月別平均を売買カレンダーとして使わず、日次最大ドローダウン、回復までの日数、同じ元金での一括・積立の経路差を合わせて確認します。この三点は「高成長テーマ」の印象だけでは見えない、FANG+記事固有の判断材料です。

一次資料:ICE NYSE FANG+ Index MethodologyICE指数概要で10銘柄・等ウェイト・四半期再構成を確認しています。

FANG+実ファンドの観測条件

分析系列の定義。異なる系列と直接比較しないための前提
series_name iFreeNEXT FANG+インデックス 分配金再投資基準価額
provider 大和アセットマネジメント
index / fund 実ファンド(指数そのものではない)
price / total return 分配金再投資基準価額
gross / net 信託報酬信託報酬投資信託の運用・管理に必要な費用として、信託財産から日々差し引かれる費用です。通常は純資産総額に対する年率で表示されます。控除後・投資家税引前のファンド実績
currency JPY。海外資産の円換算は運用会社系列に内包
hedged / unhedged 為替ヘッジなし
live / backtest liveの実ファンド履歴のみ。設定前backtestを接続しない
start / end 2018-01-31〜2026-08-31
retrieved_at 2026-09-01T13:18:09+09:00
data_as_of 2026-08-31
source 運用会社公式・設定来基準価額CSV

計算はすべて公式日次CSVから再実行します。共通の式・欠損処理・比較条件はAsset Log データ分析方法に固定しています。生データを記事へ転載せず、月末値・統計・試算だけを表示します。

月次 = 当月最終取得可能値 ÷ 前月最終取得可能値 − 1
暦年 = 当年最終取得可能値 ÷ 前年最終取得可能値 − 1
DD(t) = value(t) ÷ running_peak(t) − 1

未完了の2026年は年初来として扱い、未来月を0%で埋めません。

10銘柄ファンドの年次・月次経路

iFreeNEXT FANG+インデックスの年×月リターン。*は2026-08-31までの年初来値
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間/YTD
2018 ↑ +0.8% ↓ -8.4% ↑ +5.8% ↑ +7.9% ↑ +7.5% ↓ -5.3% ↑ +6.3% ↓ -0.4% ↓ -12.4% ↓ -1.9% ↓ -11.6%
2019 ↑ +8.9% ↑ +5.6% ↑ +2.9% ↑ +7.3% ↓ -15.9% ↑ +4.4% ↑ +5.1% ↓ -5.8% ↑ +0.5% ↑ +7.4% ↑ +8.5% ↑ +8.2% ↑ +39.6%
2020 ↑ +7.3% ↓ -2.0% ↓ -10.9% ↑ +17.5% ↑ +6.0% ↑ +7.7% ↑ +11.2% ↑ +20.8% ↓ -3.9% ↑ +4.1% ↑ +2.2% ↑ +7.6% ↑ +85.6%
2021 ↑ +6.7% ↑ +4.3% ↓ -2.0% ↑ +6.8% ↓ -3.6% ↑ +11.1% ↓ -2.6% ↑ +1.9% ↓ -2.8% ↑ +12.0% ↑ +1.0% ↓ -3.7% ↑ +31.3%
2022 ↓ -12.6% ↓ -2.9% ↑ +14.5% ↓ -18.5% ↓ -1.2% ↑ +2.6% ↑ +5.7% ↓ -0.2% ↓ -5.4% ↓ -3.6% ↓ -4.6% ↓ -7.0% ↓ -31.4%
2023 ↑ +14.6% ↑ +10.5% ↑ +7.8% ↑ +1.4% ↑ +23.8% ↑ +8.9% ↑ +2.4% ↑ +1.2% ↓ -3.8% ↓ -1.4% ↑ +12.0% ↑ +2.4% ↑ +110.1%
2024 ↑ +9.8% ↑ +9.7% ↑ +0.7% ↑ +3.1% ↑ +4.4% ↑ +12.7% ↓ -10.7% ↓ -3.9% ↑ +3.3% ↑ +13.4% ↑ +0.6% ↑ +14.6% ↑ +70.8%
2025 ↓ -2.0% ↓ -9.2% ↓ -8.7% ↑ +1.8% ↑ +12.4% ↑ +8.8% ↑ +5.1% ↑ +0.7% ↑ +5.3% ↑ +7.8% ↓ -0.6% ↓ -3.3% ↑ +16.6%
2026* ↓ -4.9% ↓ -5.5% ↓ -5.9% ↑ +22.9% ↑ +10.5% ↓ -5.2% ↓ -0.1% ↑ +10.4% ↑ +20.1%

最初の月は前月末値がないため空欄です。2026年8月は公式系列の月末最終取得可能日(2026-08-31)で確定した月次値です。 2026年の年間値は引き続き年初来(YTD)です。

完了年の年次リターンは2022年の↓ -31.4%から2023年の↑ +110.1%まで広がりました。同じ指数でも、投資開始年によって短期の体験は大きく変わります。

少数標本と大幅変動を月別平均から分ける

月別統計。0%ちょうどは上昇にも下落にも数えない
平均 中央値 上昇確率 最大上昇 最大下落 標本数
1月 ↑ +3.5% ↑ +7.0% 62.5% ↑ +14.6% ↓ -12.6% 8
2月 ↑ +1.3% ↑ +0.8% 55.6% ↑ +10.5% ↓ -9.2% 9
3月 ↓ -1.1% ↓ -2.0% 44.4% ↑ +14.5% ↓ -10.9% 9
4月 ↑ +5.3% ↑ +5.8% 88.9% ↑ +22.9% ↓ -18.5% 9
5月 ↑ +4.9% ↑ +6.0% 66.7% ↑ +23.8% ↓ -15.9% 9
6月 ↑ +6.5% ↑ +7.7% 88.9% ↑ +12.7% ↓ -5.2% 9
7月 ↑ +1.2% ↑ +2.4% 55.6% ↑ +11.2% ↓ -10.7% 9
8月 ↑ +3.5% ↑ +1.2% 66.7% ↑ +20.8% ↓ -5.8% 9
9月 ↓ -0.9% ↓ -1.6% 37.5% ↑ +5.3% ↓ -5.4% 8
10月 ↑ +3.4% ↑ +5.7% 62.5% ↑ +13.4% ↓ -12.4% 8
11月 ↑ +2.2% ↑ +0.8% 62.5% ↑ +12.0% ↓ -4.6% 8
12月 ↑ +0.9% ↓ -0.5% 50.0% ↑ +14.6% ↓ -11.6% 8

平均が最も高かった6月は↑ +6.5%、最も低かった3月は↓ -1.1%でした。平均と中央値が離れる月は少数の大幅変動に左右されている可能性があります。標本が短いため「この月に買えばよい」というルールにはできません。

等ウェイト指数の年別月次分布

年ごとの月次平均。*は途中年
平均月次 上昇月 下落月 0%月 有効月 年間/YTD
2018 ↓ -1.1% 5 6 0 11
2019 ↑ +3.1% 10 2 0 12 ↑ +39.6%
2020 ↑ +5.6% 9 3 0 12 ↑ +85.6%
2021 ↑ +2.4% 7 5 0 12 ↑ +31.3%
2022 ↓ -2.8% 3 9 0 12 ↓ -31.4%
2023 ↑ +6.6% 10 2 0 12 ↑ +110.1%
2024 ↑ +4.8% 10 2 0 12 ↑ +70.8%
2025 ↑ +1.5% 7 5 0 12 ↑ +16.6%
2026* ↑ +2.8% 3 5 0 8 ↑ +20.1%

この表は「各年の有効月を算術平均」したものです。上の表にある「全期間の1月平均、2月平均…」とは集計軸が違います。また、月次平均を12倍しても複利の暦年リターンにはなりません。

各年の高値・安値を10銘柄集中で読む

年の最初の取得可能日を0%とした分析。月次リターンとは定義が異なる
P0 最大上昇 最大下落 年末/最新
2018 10,000円
2018-01-31
↑ +19.8%
2018-07-18
↓ -19.6%
2018-12-25
↓ -13.6%
2018-12-28
2019 8,172円
2019-01-04
↑ +48.4%
2019-12-27
± +0.0%
2019-01-04
↑ +47.6%
2019-12-30
2020 12,008円
2020-01-06
↑ +87.5%
2020-12-21
↓ -19.0%
2020-03-17
↑ +86.5%
2020-12-30
2021 22,578円
2021-01-04
↑ +39.2%
2021-11-17
↓ -2.8%
2021-01-07
↑ +30.3%
2021-12-30
2022 30,190円
2022-01-04
± +0.0%
2022-01-04
↓ -35.0%
2022-12-29
↓ -33.2%
2022-12-30
2023 19,632円
2023-01-04
↑ +119.1%
2023-12-20
± +0.0%
2023-01-04
↑ +115.8%
2023-12-29
2024 41,046円
2024-01-04
↑ +79.2%
2024-12-27
± +0.0%
2024-01-04
↑ +76.3%
2024-12-30
2025 71,642円
2025-01-06
↑ +23.8%
2025-10-30
↓ -28.4%
2025-04-09
↑ +17.8%
2025-12-30
2026* 82,752円
2026-01-05
↑ +22.4%
2026-08-31
↓ -13.8%
2026-03-31
↑ +22.4%
2026-08-31
年初基準最大下落と最大ドローダウンは別です。
前者は各年の最初の値だけが基準。後者は分析期間中の任意の高値から、その後の安値までを探します。

少数集中で経験した最大下落

設定来最大ドローダウンは、2021-11-17の31,438円から2023-01-04の19,632円までの↓ -37.6%です。2023-05-19に直前高値を回復しました。

月末比較で下落率が大きかった3か月:

  • 2022-04:↓ -18.5%
  • 2019-05:↓ -15.9%
  • 2022-01:↓ -12.6%

設定来最大下落局面(2021〜2023年)

2021-11-17から2023-01-04まで↓ -37.6%下落し、2023-05-19に直前高値を回復しました。月末リターンだけでは月中安値を捉えられないため、日次系列の最大ドローダウンを併記しています。最大下落は2021年11月から2023年1月まで長く続きました。10社等ウェイトの成長テーマが同時に評価を下げられると、銘柄数の少なさが回復期間にも表れ得ます。

10銘柄集中が下落した年の実ファンド結果

円建て実ファンドの暦年リターンは↓ -31.4%でした。米ドル建て指数とは通貨条件が異なるため、同じ数字として扱いません。成長株の評価倍率低下が意識された局面ですが、ファンド全体の結果から金利だけの寄与を切り出してはいません。為替と10社の個別要因も含みます。

少数銘柄の大幅変動で年次差が広がる

完了年で最も高かったのは2023年の↑ +110.1%、最も低かったのは2022年の↓ -31.4%です。1年の結果を長期期待値へ置き換えないでください。

月末値は月中の最安値を隠します。一方、日次最大ドローダウンも将来の最悪値を示す上限ではありません。生活資金と投資資金を分け、過去最大を超える下落も起こり得る前提で読んでください。

等ウェイト集中をCAGRだけで評価しない

CAGRは開始値から終了値までの増え方を、毎年一定だった形に直した数値です。実際に毎年↑ +31.0%増えたわけではありません。ボラティリティボラティリティ価格やリターンの変動の大きさを表す概念です。資産運用の分析では、一定期間のリターンの標準偏差を年率換算した値で表すことが多くあります。は「月次リターン月次リターンある月の始めから終わりまでに、投資対象の価値がどの程度増減したかを示す収益率です。配当再投資、通貨、費用などの計算条件をそろえて比較する必要があります。の標本標準偏差標準偏差データが平均値の周りにどの程度ばらついているかを表す統計指標です。資産運用ではリターンのぶれの大きさを示すために使われ、値が大きいほどぶれが大きいことを意味します。×√12」で、値動きの大きさの目安です。

設定直後からの金額経路

2018-01-31に一括投資し、2026-08-31まで同じ分配金再投資基準価額で保有できたと仮定すると、100万円は10,130,900円(元金1,000,000円、損益9,130,900円、↑ +913.1%)、360万円は36,471,240円(元金3,600,000円、損益32,871,240円、↑ +913.1%)です。

将来予測ではありません。
設定日にまとめて買えたという過去の単純比較です。税、端数、購入・換金費用を考慮しません。元金・評価額・損益を分けて表示しています。

等ウェイト再構成を含む12回の購入経路

元金120万円を2018-01-31に一括投資した場合の最終評価額は12,157,080円。同じ120万円を100,000円ずつ12回、2018-01-31〜2018-12-28の各月末に投資した場合は11,952,199円でした。これは過去の価格経路を使った比較で、今後どちらが有利かを示しません。10社集中は購入時点の影響を大きくしやすい一方、積立でも集中リスクは消えません。同じ元金・同じ12か月という限定条件で比べます。

広範囲指数と10銘柄集中の比較

オルカンは約50カ国へ広く分散するのに対し、FANG+は米国上場の10社へ集中します。オルカンにも同じ企業が含まれ、併用は集中を強めます。

オルカンの2000年以降参考系列とは、期間・ファンド/指数・系列が異なるため数値を直接横並びにしません。次の表だけは、実ファンド、円、分配金再投資基準価額、共通期間に条件を揃えています。

実ファンドの共通期間比較(2021-01-29〜2026-08-26、円、分配金再投資基準価額)
代表ファンド CAGR 年率換算ボラティリティ 最大DD
オルカン ↑ +21.4% ↑ +13.9% ↓ -20.5%
FANG+ ↑ +28.9% ↑ +28.0% ↓ -37.6%
NASDAQ100NASDAQ100Nasdaqが算出する、Nasdaq市場に上場する主要な非金融企業100社のパフォーマンスを測る株価指数です。単純な時価総額加重ではなく、調整ルールがあります。 ↑ +25.1% ↑ +21.4% ↓ -27.7%
全米株式 ↑ +22.4% ↑ +16.0% ↓ -24.8%

共通期間が短く、開始日によってCAGRと最大下落は変わります。優劣のランキングではなく、集中度と値動きの違いを確認するための比較です。

等ウェイト・再構成の用語

等ウェイト
リバランス時に各構成銘柄を同じ比率へ戻す方式。FANG+では各10%。
バックテスト
指数の公表開始前へルールを遡って計算した参考値。実際に運用可能だったライブ実績とは区別する。
四半期再構成
3か月ごとに適格性・構成銘柄・比率を見直すこと。
テーマ集中
特定の事業領域や成長要因が似た企業へ投資先が偏ること。
評価倍率
利益などに対して株価が何倍まで買われているかを表す尺度。
最大ドローダウン
過去の高値から、その後の安値までの最大下落率。

構成銘柄とリバランスのQ&A

指数の2014年以降を分析していますか?

いいえ。iFreeNEXT FANG+インデックスの設定後に公表された円建て実ファンド履歴だけです。指数バックテストは接続していません。

10社なら企業ごとの寄与は常に10%ですか?

いいえ。10%へ戻すのは四半期リバランス時で、その後は各社の値動きにより比率が変化します。

高いCAGRを将来リターンに使えますか?

使えません。短い期間、開始・終了日、成長株相場、為替の影響を含む過去年率です。

最大下落後の回復日は再現できますか?

公式日次CSVの分配金再投資基準価額で、過去高値を再び上回った最初の日を別計算で検証しています。

月別平均に季節性がありますか?

この短い実ファンド履歴だけで安定した季節性は判断できません。少数の大幅変動が平均を動かします。

一括投資が積立より有利ですか?

本記事の結果は特定の過去期間だけです。将来経路、投資可能時点、損失耐性で結果は変わります。

ICE・運用会社の一次出典と再現記録

最終確認日:2026年9月1日。取得元CSVのSHA-256、取得日時、行数、計算済み月次・年次・統計はローカルのmetadata/JSONへ保存し、別ロジックの検証で照合します。

免責・利益相反:本記事は情報提供を目的とした過去データ分析で、投資助言・勧誘・将来予測ではありません。公式CSVの公開条件を尊重し、生データの無断再配布ではなく、自前計算した統計を表示しています。Asset Logは成果を保証しません。

更新履歴:2026年9月1日—2026年8月末の公式基準価額を反映し、月次・年初来・統計・試算を再計算。
2026年8月27日—データ定義、回復日、暴落史、共通期間比較、一括/積立試算、用語、FAQを追加。

Editor / Writer

Asset Log運営者

30代の会社員。実際に確認した体験、公式情報、仮定に基づく試算を区別して発信しています。 投資の勧誘や、確認していない体験の掲載は行いません。

免責事項:本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れを含むリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。記載内容は執筆時点の情報に基づきます。